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ヤマトタケル (アニメ) : ウィキペディア日本語版
ヤマトタケル (アニメ)

ヤマトタケルは、日本アニメーション製作のSFロボットアニメ1994年4月9日から同年12月24日までTBS系で全37話が放送された、
後に、3年後を舞台にしたOVA『ヤマトタケル 〜After War〜』も製作された。
==概要==
日本神話をモチーフにしたアニメで、一部の登場人物や事物の名称も、ヤマトタケルオトタチバナツクヨミスサノオほか日本神話のそれに倣っている。大きくディフォルメされたキャラクターと、仏像や神像をモチーフにしたロボットのデザインは独特で、一般的なロボットアニメとは趣を異にしている。ファンタジーRPG的要素に加えて、ロードムービーのような雰囲気もあり、それは同社製作のアニメと似ているところがある。
東宝映画の『ヤマトタケル』を初めとするメディアミックスの一環であり、当初は幅広い展開を予定していた。しかし視聴率は振るわず、関連商品も数点が発売中止となってしまう。そのため4クール予定だったものが3クールに短縮、後半は展開がやや急ぎ足になってしまった。しかし本作を含む『ヤマトタケル』のメディアミックス展開は、後の映画やアニメなどに大きな影響を及ぼすことになった。
なお日本アニメーション制作のロボットアニメは、1976年 - 1977年放送の『ブロッカー軍団IVマシーンブラスター』(フジテレビ系)、1977年放送の『超合体魔術ロボ ギンガイザー』(朝日放送テレビ朝日系)に次いで3作目にして17年振りだが、アニメーション制作は葦プロダクション(現:プロダクション リード)からベガエンタテイメントに切り替わった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヤマトタケル (アニメ)」の詳細全文を読む



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